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24歳の気鋭デザイナーが手がける TTT_MSW 初ランウェイショーの舞台裏に潜入

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国内外から注目を集める日本国内最大級のファッションの祭典「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」。そして去る3月22日(木)、日本で活躍するデザイナーたちにグローバルな基盤を提供する特別プログラム“AT TOKYO”の一環として、現在24歳のデザイナー 玉田翔太が手がけるファッションブランド〈TTT_MSW(ティー)〉の初となるランウェイショーが開催された。

“ジャンルレス、ジェンダレス、ボーダーレス”をブランドテーマに掲げ、性別や年齢などといったあらゆる壁や境目を横断する裾野の広いアイテム作りで人気を博す同ブランドだが、その2018年秋冬コレクションショーの出席者にはQRコード付きのカードを配布。ショー開幕前にそのQRコードにアクセスすると、以下のような動画が再生される仕組みとなっていた。

1分間のCGアニメーション作品となっているこの映像は、いわばショーに至るまでの物語を描いた前日譚。映像内の車には“Half Eyes Purple Dragon”という架空のマフィアメンバーたちが乗っている設定で、KANDYTOWNのIOやYENTOWNのkZm、クリエイティブ集団YOUTH QUAKEの面々やストリートキャスティングで選ばれたという年配の男性らが、CG映像内で木に突っ込んで停止した会場内のクラシックカー後部座席から登場。〈TTT_MSW〉の最新作を身に纏って会場内のランウェイを闊歩した。

その最新作として発表されたのは、往年のマフィア映画を彷彿とさせる“ワルさ”を放ちつつもブランドらしいモダンなエッセンスが随所に落とし込まれたアパレルアイテムの数々。光沢感のある開襟シャツやルーズシルエットのダブルブレストジャケット、ファーやムートン素材のアウター、そして“Half Eyes Purple Dragon”のイニシャルである“H.E.P.D.”の文字がバックルに配されたベルトを身に着けたモデルたちが会場を彩った。

そして『HYPEBEAST』では、その〈TTT_MSW〉初のランウェイショーの裏側をお届けするべくブランドの許可を得てバックステージに潜入。裏側から切り撮った写真の数々から、ランウェイフォトからは読み取れない〈TTT_MSW〉のクリエイション、そしてブランドが到達した新たなステージを感じ取ってみてほしい。

同じく“AT TOKYO”の一環として開催された〈AMBUSH®(アンブッシュ®)〉初のランウェイショーの裏側もお見逃しなく。

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Source: HYPE BEAST

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